プライム②【向かい来る光弾人】

四人は首肯を交わすと、旋風のような速さで、

宇宙へと飛び出した。

「おい・・・なんだ・・・?」

「何か向かってくるぞ・・・?」

「ミサイルじゃねぇのか?」

「・・・いや・・レーダーには反応がねぇ・・・」

向かってくるプライムたちを、前面窓フロントから見ていた

賊の男たちがつぶやく。

だがよくよく目を凝らしてみると、それは人だった。

「ひとっ・・・人だっ!!!」

そう叫んだ瞬間には、もう遅かった。

バギャアアアン!!

突っ込んできた赤髪の男は、宇宙船を突き抜けていった。

「ぎゃああああ!!」

宇宙船は簡単に墜落した。

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